我々(BOLSTER株式会社)は、皆さんへ親孝行のきっかけと、親孝行を手軽に行うための仕組みを提供しています。今回は、岡山県在住 20代男性から、「1000km以上離れて暮らす父親へ」が届きましたので是非ご覧ください。

気が付けば、親父と2人暮し

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物心ついた頃には、父親と2人で暮らしており、今でも母親の顔は知らないままです。
ずっと、「お前のお母さんは、悪いお母さんになって出て行った」と聞かされていました。
父は、朝になると当然の様に朝ごはんを作り、私を保育園に連れて行き、仕事をし、終わるとすぐに迎えに来て、また夜ご飯を作る。仕事が遅い時には、一度迎えに来てから私を連れて会社に戻り仕事をする。そんな日々が私にとっては普通の生活でした。
小学校にあがっても、朝ごはんを作り、私を起こし、私より早く仕事に行き、帰れば夜ご飯を作り一緒に食べる。これもまた父は何1つ苦労している姿なく、こなしていたことを覚えています。
ただ、この頃から他の友達の家庭を見ることも増え、私の家が他とは違うという事が分かってきました。
しかし、他の家が羨ましいと思ったことは一度もありません。母親が欲しいと思ったことはあっても、父に対して恨みのような感情を抱いたことは一度もありませんでした。父の後ろ姿がそうさせたのでしょう。

 

15歳、中学校卒業と同時に親離れ

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幼い頃から野球をやっていた私は高校進学を県外に決め、中学校卒業と同時に家を出ました。
その当時、父親は進学に心から賛成してくれたので、私は何も考えず家を出ましたが実際にはずっと1人で私を育ててきてくれた父が寂しくないわけがなかったと今では思います。
またそれ以上に、心配で本当にやっていけるのか?と思っていたに違いありません。それでも、「お前がやりたいことはやれ」と全力で後押ししてくれたからこそ挑戦できたことでした。
いざ県外で寮生活を始め身の回りのことをしてみると、洗濯1つにしてもこんなにやる事がたくさんあるのか?と今まで当然のように父がしてくれていたことがとんでもなく手間だったことに衝撃を受けた事を覚えています。そこで、感謝するということは出来ませんでしたが(笑)

 

気づけば10年離れてしまった

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大学進学も県外にし、そのまま実家から離れた場所に就職してしまった今、距離にして1,000km以上も離れてしまっています。
私が学生の頃、怪我をして大変だった時も、車の免許取り立てで事故をしてしまった時も、結婚したいと言ったときも、いつも私の一番の味方であり理解者は父でした。15歳で家を出て10年経ったと言っても、ずっと父に甘えてきました。

そんな父も、私が成長すると共に歳を重ね、老いを感じる年齢になってきました。
そんな父に何を返せているのかと考えた時、まだ何も出来ていない自分がいます。経済的にもまだまだ厳しい今、高価なものは買ってあげたくても出来ません。せめて、面と向かって感謝を伝えたいと思っています。
1,000km以上離れた父に会いに行くことが、今出来る最大の親孝行だと思います。
そして、私が十分稼げるようになるまで長生きしてもらい、少しでも裕福な老後を作ってあげたいです。

 

<岡山県在住 20代男性 ペンネーム ストン>

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